『公文協公演情報&TICKETS』(以下、公チケ)をご検討いただき、ありがとうございます。
今月はイベントもあり、2016年12月6日(火)~8日(木)に東京ビッグサイトにて開催された、「国際劇場産業展」には公文協ブース内で公チケについて、ご案内をさせていただきました。
そこで伺った、公チケの導入をご検討中の皆様からのご質問、ご意見を紹介します。
1.他のプレイガイドと比較して何が良いのですか?
手数料の安さ。
プレイガイドというよりは、自社チケット販売システムとしてご利用いだけます。
2.コンビニ引き取りなどについてのお問い合わせが来ても対応できないのだが、どうしたらいいか?
公チケでは、サービスのシステム母体である『チケ探』と共有のプラットフォームを使っています。チケ探のコールセンターにて一次対応を行います。
3.手数料も安く、固定費も不要。運営はやっていけるのですか?
省力化を図り、固定費ゼロを実現しています。
『公チケ』と『チケ探』の共通プラットフォーム
公演主催者様によるチケット情報入力
公文協会員施設様への一斉告知
4.複数のプレイガイドへの配券をしているので、もう追加プレイガイドは不要かな?
ユーザー視点からすると、どこのプレイガイドであろうと、チケットを購入できればokなのです。
あそこで売り切れ、そこで売り切れ、ここなら売っている、といった具合の行き来が面倒なので、手数料の安い公チケ1本にしてみてはいかがですか?
5.システムの使い方に自信がない
確かに最初の数公演は難しいと感じることがあります。そのうち、修正指示を出すよりも、自分で修正する方が楽だ、とおっしゃる方が多いです。現在公開中の公演情報は、そんな経緯を経たものばかり。
年に1,2回の公演しか予定していないなどの場合は、個別に弊社までご相談ください。
「国際劇場産業展」当日は全国公立文化施設協会 専務理事の松本様のセミナーも行われました。
会場は満員となり、立ち見の方も多く、出入り口のドアを開放する状態でした。
これからも公チケを活用いただく会館様を増やすためにも、
周知活動を続けてまいりますので、ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
※皆様の手元に届くであろうフライヤーを手作り中の様子。公文協会員の会館様の情報ポータル化を目指しています。