DALL-E 3は、AIによる画像生成ツールです。テキストのプロンプトから、リアリスティックな画像やアートワークを生成します。その能力は高く、特定のスタイルやテーマに沿った画像を作り出すことが可能です。また、既存の画像の編集や変換も行えます。AIが理解する範囲内であれば、ほぼ無限の創造性を実現します。これにより、デザイン、アート、教育など多岐にわたる分野での利用が期待されています。
指示の出し方次第で欲しいものが完璧に提供されるものもあれば、自分の指示の至らなさを痛感する出来栄えになったり。そんな失敗作も含めてご案内します。
DALL-E 3に画像生成を依頼する際、日本語でも英語でも指示を出すことができます。ただし、DALL-E 3の基礎となっている技術やデータセットは主に英語ベースで開発されているため、英語での指示の方が若干精度が高い可能性があります。
しかし、日本語の指示にも十分対応しており、日本語のニュアンスや文化的要素を含めた画像生成も可能です。英語に不慣れな場合や、特定の日本文化に根差した画像を求める場合は、日本語での指示出しをしても問題ありません。重要なのは、要望を明確かつ具体的に伝えることです。 ←とChat GPTさんが教えてくれました。
実際の入力画面
画像生成の実例紹介
上記Pxiar風画像の生成を依頼した時、
『DALL·E is currently experiencing high demand, and I was only able to generate one image for your request』ということで、普段は1requestにつき2枚の画像が出力されますが、1枚しか出てきませんでした。紺のブレザーという依頼が右側のパンダに適用されていませんね。
シニアイドル。サウンドが不吉ですね。
亀の甲羅に餌らしき?ものを置いてるkidsたち。甲羅のてっぺんに葉を置いて、餌をあげている事になるみたいです。こんな大きい亀。噛まれたら指を失うレベルだから、危ない。そして、アフロヘアーのうしろ。謎の生物らしき?物体がこちらを見ています。
お子様ペンギンは夜中に残業なのでしょうか?マグカップにWEBカメラ的なものが付いているように見えます。
ペンギンさんの方は、観光地にある顔ハメパネルでしょうか。もしくは、びんぼっちゃま(貧保耐三)の前だけのスーツでしょうか。パンダ氏の顔が怖い。後ろのスカイツリーと東京タワーを合わせたような建物がTOKYOって感じです。
後ろの掛け軸に目が奪われます。漢字っぽい何かで、良い言葉が書いてあるに違いありません。
意味不明なオーダーも形にしてくれるDALL-E3さん。理不尽な上司にも立ち向かう様子を側から見ているよう。
今日はここまで。ネタがたまったら改めてご案内します。